常に変化に備えを・・・

作家、元経済企画庁長官などを歴任された堺屋太一氏が亡くなれたとの報道がありますが、本当に残念だと思うと共に、お悔やみを申し上げます・・・

私も堺屋太一さんの本を読ませて頂き、ほんとに面白い切り口で書かれてあり、未来の読める経済書でもあると思いました・・・

日刊工業新聞にも書かれてありましたが、記者の質問、「知識集約型産業で成長した日本は今後何を目指すべきか」堺屋さんの答えは、「楽しい日本」だったそうですが、何となくわかる気が致します・・・

「江戸時代は天下泰平、明治は富国強兵と殖産興業、そして戦後は豊かさと平等、これからは楽しさが問われて来る」このように言われていたそうですが、正にそのような流れがあったと思います・・・

また、人口減少と少子高齢化に直面している日本の行く末を危惧されていたとの事、今の日本、働き方改革と言う政策でどんどん無気力な日本人が増えつつあるのではと思えます・・・

正しくは働き甲斐改革の方が合うような気が致しますが、一度楽を覚えた人たちに昭和の万博時代のように熱気にあふれる日本を創ることはもう期待できないかも知れません・・・

ベトナムのホーチミン市に行き、人間のオーラで都市がドームのように囲まれているようにさえ思わされましたが、人間として生きてる~と言う実感を覚えたものです・・・

最近の日本は似非リベラルの人達に惑わされているのかも、残念ながら人間社会は闘争の世界、甘い顔をしていると世界に食われてしまう・・・

日本の周りに世界の指導者、トランプ大統領、習近平総書記、プーチン大統領、文在寅大統領、金正恩総書記、みんな権力欲と経済欲の塊・・・

海外からはどんどん外国人が日本に住み着く時代、ますます混迷を深める日本の世相、私の孫の世代が大人社会に入って来るのも間もなくですが、願わくば常に危機感を持って前向きに強く生きて行ける人間に成長して欲しいと念ずる次第です・・・

また、これから日本にどんな自然災害が起きるか想定も出来ませんが、仕事を休め、遊べ、金を使え、軟弱な精神力の国民では大災害に対して 迅速な対応をするのは無理かも・・・

お金儲け主義の経済学者ばかりの中で、正しく将来を読み、人間味に溢れた堺屋太一先生が亡くなられたことは本当に残念に思う次第です・・・

急激に変化を続ける日本の将来を思い、危機感を持つオジサンの正直な気持ちです・・・(-_-)