常に怖さを覚えて・・・

創業して今年で46周年目を迎えます・・・

経営者として日々怖さとの戦いと言っても過言ではありません・・・

毎日の仕事で、何か事故が、怪我が、病気が、事業には大切な社員と従業員のみなさんやその人を支えるご家族のみなさんの健康が必要です・・・

一日として安心して朝を迎えたことはありません・・・

出勤前に仏前に手を併せ、みなさんの無事故、無病をご祈念するのが私の一日の始まりになります・・・

私はそのようにとても心配性、怖がりなのです・・・

どうしたら、生活の不安無く、少しでも楽しく楽に仕事をしてもらえるような環境を作るか四六時中思案し、改善の努力をすることになります・・・

もし、自分がNO2くらいの立場ならどれ程気持ちが楽になれるかと思う場合もありますね・・・苦笑

これは性格的な一面もあるのかも知れませんが、慎重に考え、取り組みを続けて現在の会社があるのでしょう・・・

怖さを忘れると天狗になり兼ねず、自分に絶えず言い聞かせる事、人が人のお役に立つことの出来る会社を作り育てたいと思い続けています・・・