もし、私が県知事なら・・・

ある県知事、聖火リレー中止検討・・・

もし、私なら中止の判断前にどうすれば安全に安心して国家行事の聖火リレーをする事が出来るかと言う視点で物事を考えますね・・・

民間企業であれば、トップが後ろ向きになった時点で、すべての計画は終わります・・・

民間企業の経営者は常に何事も積極的に、ポジティブに思考することを要求される立場にありますから、トップがチャレンジをあきらめ、もうだめだと判断した企業の社員や従業員の皆さんはたちまち夢を失うことになります・・・

何事もリーダーと言う立場の場合、常に前向きな視点で思考し、責任を持って対応対処することが出来ないようならリーダーの役目は果たせません・・・

状況、事態を十分に検討し、その内容を事前に県民に伝え、もしリスクに対応が出来ないとわかれば最終判断を致します・・・

こんなこと、多くの県民の生活を預かる行政のトップなら当たり前の事ですよね・・・

今回は自分を売り込むパフォ-マンスのようにも思えて、軽々しく重要な断言発言はまずいですね・・・

もしかして行政のトップの自覚が不足しているのかも・・・

アメリカもトランプ前大統領からバイデン大統領に交代、当然リーダーが変わればルールが変わるのは至極当たり前・・・

選んだリーダーが有能なら、国家は栄える、民間企業の経営者も含めてリーダーと言うのはほんとに大変な責任ある立場・・・

最近の政治家、行政のみなさん、明治の偉人、渋沢栄一さんの爪の垢でも煎じて飲ませてもらってはいかがでしょう・・・苦笑

ほんとに、みんな金と権力欲にまみれてみっともないとしか言えませんなー・・・おじさんの独り言