プロの仕事の楽しさ・・・

明日は弊社のお客様の工場において、昨年に引き続き、22、000V特別高圧ケーブル2回線の更新工事を行います・・・

弊社は今年創業46年目を迎えましたがプロの電気設備工事を行う会社としてお客様の工場で、これから約30年後まで使用される電源ケーブルの更新工事をさせて頂きます・・・

そうなのです、特高ケーブルは一般的に約30年に一度の更新しかされない設備ですから弊社のように専門的に取り組みをしていない限り、一般的な電気設備工事業者の皆さんは一生に一度も体験されない会社や電気工事士など、ほぼこのような工事に関わるチャンスはありません・・・

電圧が22、000Vと言う高電圧ではありますが、作業は当然停電状態で行いますので感電の危険性は全くありません・・・

事前に工事の工程会議を行い、人員の配置、資材の手配、工具類、資材運搬の手配、安全標識の準備等を徹底して行います・・・

工事の最後には試験業者にケーブルの耐圧試験を実施してもらい、安全を確認したうえで送電を行うことになります・・・

実際の工事は弊社プロの社員のみなさんが経験と知識を活かしてしっかりと施工してくれますから、実は前後の計画と準備をする方が大変なんです・・・

お客様の会社のエネルギーの生命線、決して失敗は許されず、全力で施工してもらいますが、社長は毎回胃が痛くなる思いをすることになります・・・

今後の問題は若手技術者、電気工事士の育成が必要なのですが、これが一番大変、若手が育つか、資材メーカーがロボット化した製品を開発してくれるか、30年後にはどのような業界になっていることでしょう・・・

このような特殊な工事を得意としている会社、社長の方針として、その結果の利益を出来る限り社員や従業員のみなさんに還元するのは当然のことです・・・

頑張って何もリターンの無い仕事をしたいとはだれも思わないでしょう・・・私でも嫌ですから(笑)

今はプロとしてアナログの施工条件を楽しみながら明日の工事の無事を祈るばかりです・・・ご安全に