世界は常に変化している・・・

地球は生き物であり、状態は常に変化し続けている・・・

どうも、学者さんたちやマスコミの頭は固いのか、地球が生き物だと言う考え方は出来ないみたいですね・・・

我々は日々車を運転していますが、車の性能は劇的に進化していますが、人間は変わらず、自分でも実感していますが、ずいぶんあいまいな感覚で運転をしていると思います・・・

飛行機、船、自動車、パソコン、どれをとっても絶対と言う代物ではないと思っています・・・

人間は、古来から人の好き嫌い、恋愛からして、どうしようもない自分勝手な誤解の上で、あいまいな判断をして家族を作り、あいまいさがあって、お互いに思いやりあいながら生きている・・・

人々が楽しく生きるには、多少のあいまいさを大切にした方がいいのかも知れないですね・・・

最近よく[なんでや-]
と言う思いをすることが多いいのですが、昔のことをいつまでもほじくり返し、過去にこだわることが善で、明るい将来、未来を考えない人達が多くなってきたように感じます・・・

昨夜、ある場所でお聞きしたことですが、シンガポールの首相の話の中に、「人は車を運転している時に、たまにはバックミラーで後ろを見るが、それ以外は絶えず前を見て運転することが大切だと」
国と国の付き合い方を譬えられたと聞きました・・・

前をよく見て運転しないと、事故を起こすことに、運転手である行政の首長はよく考えて欲しいものです・・・

たまには過去を思い出すのも悪いことでは無いが、過ぎたことは元通りにならないのですから、世界の変化に対応対処して、明るい未来を創る生き方をしたいものです・・・

原発を批判していたかと思うと、CO2の排出が多すぎると石炭火力発電を非難するマスコミのマッチポンプ的な報道は、結局新聞を売りたいための経済条件に合した話題つくりにしか思えない・・・

我々は生きてる地球の上で、生かされていると言う感謝の気持ちがもっと必要なのでは・・・

物事の原理は0か1かの選択しかないのです・・・

生き残るためには、勝つか負けるか、厳しいものですが、世界の変化に柔軟で迅速な対応をして、負けないよう頑張るしかありません・・・