ほんとにこれでいいのかしら・・・

国や地方の行政が行う電力対策はほんとにこれでいいのかしら・・・

節電、計画停電、強制停電・・・様々な方針を巡って喧々諤々・・・このように何一つまともに決めることも出来ない政治ってほんとにおかしい・・・
本来は国民の生活の安定を目指すために政治家になったのではないのか・・・

私がまだ若い頃、病院の電気工事を依頼されたとき、怖いと思ったことは、2分間停電すると人工呼吸器をつかっている患者さんが脳死をすることになると聞かされた時でした・・・

これは責任重大だ、とんでもない仕事を依頼されたものと思わず一瞬引きました・・・

物事はやってしまうと取り返しのつかないことになることが多々あります・・・

電気の技術者として半世紀近くを過ごして来ましたが、最近感じることは、あまりにも電気というエネルギーや便利で快適な電気設備に感謝の気持ちを持って利用している人が少ないと言うことです・・・

奇麗事で反対をする人達は停電で生じるリスクをあまりにも安易に考え過ぎているように思えます・・・

社会生活に経済活動に、生産活動になくてはならない電気を丸で空気のように考えているような無責任さが感じられますが、一度停電を起こすと計り知れない損失を生じることになり兼ねません・・・

どうも最近の日本人は赤信号みんなで渡れば怖くないような方向に流れているように思われます・・・
我々の世代と違い、食べることに苦労をしたことの無い人たちが多くなった結果かも知れませんが・・・

ただいたずらに時間を浪費して、我侭を主張していては取り返しのつかない事態が生じるのではと心配をしています・・・

どんなことにもリスクはあるのですから、いかにして上手に付き合っていくか考えるのも今の時代に必要な生きかたと言えるのでは・・・

昔の人は地質学も何も知らず、自然に任せる生きかたをして来ましたが、それでも日本に子孫として我々は存在しているのですから・・・

あまりにも危険をオーバーに煽っているマスコミや学者に嫌悪感さえ覚えるのですが・・・

所詮自然と喧嘩をしても逆らっても勝てません・・・

どうすればリスクと共存出来るのか考えた方が良いのではと思う次第です・・・
言いたいことを言うだけで、ほんとにこれから我々が経験する経済的ダメージに耐えられるのか、真剣に考えないといけない事態が・・・

しかし、この国の政治家はほんとにあきれる位無能な人たちの集団に見えて非常に情けない思いが・・・

こんな政治家の下で我々の孫達の世代がどのように生きていくのか・・・