時には思わぬ出来事が

従業員の病気、交通事故、肉親の死去、人生において時には突然思わぬ出来事が・・・

永年様々な努力を続けてきましたが、事業をする上で時には思わぬ事態が生じ、その対応に追われるうちについ失念をして、シマッターが起きることに・・・

決して故意でもなく、不意の出来事、不慣れや業務の引継ぎが不十分なことが多くの原因・・・

しかし、いかにルールがあるとは言え、ほんとにどうしようもない事情を理解してもらえず情けない思いをさせられることが多々あります・・・

ところで、私の名刺の肩書きは「代表取締役お客様係り」です・・・^^

お客様からよくどうゆう意味なのかと聞かれることがあります・・・
私の答えはお客様からのクレーム処理係りです・・・

弊社では社員が業務中に事故や不始末をしでかした場合、社長にすぐ報告をすることで、全ては社長が窓口に立ち問題に対応するルールなっています・・・
社長に報告をした時点で、本人には社内でのペナルティーは無くなります・・・

業務に関する責任は会社の代表者として社長が全て対応することで、お客様に対する責任を迅速に果たすためです・・・

従業員の教育は耳がタコになり、イカになるくらい続けて来ましたが、それでも努力の中で起きる問題に対しては、従業員を責めても問題の解決にはなりませんから、結果として、零細企業においては社長が全て責任を取るしかありません・・・

事業をしていますと、予期せぬことから時として、従業員のためにとても恥ずかしい思いをさせられることがあるのですが、経営者に全ての責任があるのですから、情けないなーと言う気持ちとともに、これも自分の人生とあきらめの気持ち・・・でも次は絶対負けてたまるかと・・・^^;