100%の安全はあり得ない・・・

新聞やテレビで盛んに学者やコメンテーターが安全と何かを比較し、安易にこれを選んだと批判する発言や発表を行うが、元来100%の安全なんて有り得ないはず・・・

安全の代名詞のように使われている飛行機も世界中でみれば毎月のように墜落事故を起こしている・・・

今、世界の主流になりつつある電気自動車もしかり・・・経済性と環境性を売り文句にどんどん世界に広がっているが、みなさん考えたことはありませんか・・・

トンネルの中で交通事故を起こした場合、積載しているバッテリーがどのような二次災害を起こすか???実は私もハイブリッド車を使用しているので酸素ボンベを積んでおこうかと(苦笑)なんです・・・

バッテリーについて私の知識なら、人体にとって非常に有害な物質で作られていると思っています・・・

また、ハイブリッド車はガソリン車に比べ、電圧も高く、非常に大きなバッテリーを積んでいるので、万一故障した場合、不用意にさわると強烈に感電し、死亡事故に至る恐れもあり、絶対安易な素人修理は避けないと危険です・・・

私の意見は100%安全なものは何ひとつなく、要は危険を承知してどのような付き合い方、使い方を選択するかということ、更に危険であればどのように研究開発を進め、より安全を高めていくか、そこに人類の進歩があると思うのですが、今は二者択一ではなく、同時に進行させていくことが求められている時代・・・じいじの疑問、どうなんでしょう・・・