天皇陛下のご容態を案ずる

日本は天皇と言う国の象徴になられている方がいます・・・
自分が望んでその立場に立たれたのではなく、生まれたときからの運命であろうと思います。

ご高齢になられた今も震災などのお見舞いを直接ご自身が幾度となく現地に赴き、被災者に笑顔で優しく接しておられる姿は我々国民にとても親近感と安らぎをおぼえさせてくれます。

無事に手術を終えられ、お元気な姿を見せていただけるものと安堵をしています・・・

しかし、不思議なことですが、このように国民が非常に心配しているときに、今の民主党をはじめとして国会議員の皆さんはあまり関心がないのかと思うくらい無関心のようです・・・

特に政権与党の皆さんはどうなのでしょうか・・・

私も今月母を亡くしましたが、親が亡くなるとやはり寂しいものです・・・

普段は空気のようで当たり前に思っていることがいなくなったときに存在感を覚えます・・・

政治的な権力を有する方でなく、国民の象徴としてご高齢にも関わらず、がんばって下さっている天皇陛下に敬意を表することさえ出来ない政党政治家が国民を幸せに出来るのか大きな疑問を感じます・・・ー。-

次の記事

特許取得への道