金と権力志向の社会

最近の社会状況を見ていますと、全てのことがお金と権力欲にまつわる出来事ばかり。

楽をしたいと20代の若さで金を欲しがり強盗やサギまで積極的にするのは私にはとてもではないが理解しがたいものです。

私が思うにそれもこれも知識や常識が身に付かない若者に対しても心に栄養を与えず、金と権力の魅力を吹き込む政治家や国家行政の悪影響のためだろうと思う次第です。

働くことの楽しさ、有意義さ、そして自分が人の役に立ちたいと言う社会性や人に気遣いの出来る人間性、そう言う考え方、気持ちを持たせることの出来る豊かな教育、

その環境で人は時間を掛けてじっくりと熟成させることが必要です。

心の栄養になるのは、いい音楽、美術、家族の愛情、友人、知人、美しい自然の景色、各種の書物、時には美味しい食事、そして有能な教師と言うか指導者。

人間の生命は一瞬一瞬に変化する、究極は仏様、神様の境地を学ぶ事かもですね。

生まれた時からスマホに親しみ、デジタルの世界に翻弄されて、そこにいい加減な政治家のパフォーマンスを見せられたら意図も簡単に感化させられてしまうのが今の若者。

労働力の流動化をと転職を煽る政策を駆使する政府や行政に振り回されて、一番基本の学びを必要とする若い世代を誤らせてしまう。

厳しい人口減少、今の社会のままでは本当に必要とする有能な人材が育たず、この国は衰退していくのではないかと、私の孫の世代の将来がとても不安になります。

やはり、必要なのは秀でた指導者、メッキの剥げやすい底の浅い政治家でなく、明治の時代のように新しい国を作ろうと燃えた偉人たちのような熱意ある政治家を大望。

法的規制でがんじがらめの世界は人間を堕落ださせる、ほんとに人間的器の大きなリーダを望みたい。

おじさんの経営者の願望です。

 

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