長の一念の浅はかさ
長の一念の浅はかさ、このような言葉がありますが、意味は下記の通り。
組織の長の心が行き届かない時、今までの様相が一変して逆転方向に回転し、諸悪が起り始めることが間々あると言われている・・・
「わずかな心の置き所に隙が出来るためである」と・・・
風力発電の汚職疑惑、国会議員で政務官47歳の若さで金に目がくらんだのか、また、女性国会議員がパリのエッフェル塔でパフォ-マンス写真をSNSにUP・・・
国政トップの子息が観光目的で海外随行、まだまだ政治的問題課題山積・・・
全ては国民のためにという大きな政治理念を忘れ、一部の利権者を向いた政治行政の気のゆるみではないのかしらね・・・
最近の社会風潮、金、金、金、働くな、遊べ、遊べ、遊べ、殺人を犯してでも詐欺をしてでも自分の人生を楽しく遊び暮らしたい、人と付き合いをしたくない・・・
これは国の行政による副産物以外の何物でもない・・・
国民の理解しがたい政策法律を大量成立、中身は言語明瞭意味不明、はっきりしてるのは少しでも多くの税収を、そして湯水のごとくばらまいて選挙で当選して権力を得たい・・・
私は基本的に国民として納税は義務と考えていますが、インボイスなどわけのわからない増税システムは理解に苦しみます・・・
働く、汗をかくことを良しとしない国のトップ、「長の一念の浅はかさ」みんな右に倣え、「赤信号みんなで渡れば怖くない」さて、我々国民はどうしますかね・・・
国会議員諸氏と国家行政は少子高齢化、人口減少でどんどん衰退する日本の将来でお山の大将を望みたいのかな・・・
少なくとも私と弊社は電気設備のインフラを守る使命に従って、お客様と社会、社員従業員に「安全・安心・快適・便利」を提供し続けて行きたい・・・
おじさん経営者の一念・・・