やたらめったら殺人事件が多すぎる

昔はとは言いたくないが、最近の日本人は人の命を粗末にし過ぎると思わされる・・・

あたら若い命に危害を加え無残に散らす、または自身でも散らす・・・

せっかく家族で遊びに行きながら不幸な結果に・・・

どうにも人として理由の理解できない事が多くなってきて、諸行無常を感じてしまう・・・

私のような者から見て思うに、上から下まで日本人はお金の魔力に取りつかれたように見えてしまう・・・

国の一大事業に対しても賄賂を平気で要求し、自分はセレブの生活を満喫、国民に対して恥を知れ・・・

いつから汗をかかずに、またはかかさないで、金をばら撒く事が物事の解決に繋がると国会議員達は錯覚し始めたのかな・・・

何かと言えば国民を怠惰にしてしまうバラマキ行政、そのくせ、真面目な労働者や企業には税金をしこたま課税する仕組みを作る・・・

自分達がそれを花咲か爺さんよろしく、お前たちに振る舞ってやるぞ、こんな見え透いた政策、行政をして悦に入ってるのだから、政治家のやることは始末が悪い・・・

日銀総裁でさえ、円安に対して何一つ有効な対策も打てず、首相に相談に行く、ほんんとに無能を丸出しで高給を取るだけ・・・

こんなだらしのない指導者ばかりになってしまったが、原因は経済一辺倒で金を崇拝する価値観を蔓延させた政治家どもの仕業・・・

休みを増やせ、残業はするな、金を使って遊べ、こんな事を政治家や行政が推し進めているのですから、だれしも楽をして金を稼ぎたい、もしくは人の金まで自分の物にするために人殺しまでするやからが現れるのは自明の理・・・

しかし、他人事みたいに嘆いてばかりいられません、私はこの時代に生きているのですから、社員や従業員、その家族、または私の家族、親族の今と将来に大きな責任を持たされているのですから・・・

願わくば人の命を大切に、まともに汗をかいて働き、働くことを喜べる社会であって欲しいものです・・・

昔、悪行を働いた者が「地獄」に落ちて苦しむ様子を映画で見て恐ろしい死後の世界に恐怖を覚えた事があり、未だに脳裏に残っているが、今の時代にも人々に映画でそのような死後にある苦界の世界を見せることが必要な気がしますね・・・

その恐怖感で少しは悪行に行き過ぎる人間の歯止めにする事が出来るかも知れません・・・

どう考えても、突然戦争を開始して、平気で消耗品のように人間を殺す世界、ほんとに今の人間社会は狂って来ているように思えます・・・

 

 

 

 

 

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