稔ほどに頭を垂れる稲穂かな・・・

「一人は万人のために、万人は一人のために」有名な格言のような言葉を聞かれたことがあろうかと・・・

古代ゲルマン人の昔からの言い伝えとも、航海する船の人達の助け合いに由来するとも言われているとのこと・・・

1823年に英国のラグビー校で始まったとされているラグビーの精神もこの言葉で今に引き継がれているそうです・・・

参考図書「日本の科学」86年9月号より・・・

「最高学術会議」稔ほどに頭を垂れる稲穂かな・・・このような言葉のように控えめな考え方が出来る賢い人なら争わないはず・・・

みんな生まれた時は知恵も知識も名誉も肩書も無い、それぞれの条件で今の自分を作ってきたはずだが、いつの間にか俺は偉いんだと・・・

偉い人は、知識も知恵もお金も万人のために尽くす心を持って欲しいもの、それでこそ人間として尊敬出来る・・・

今の学術会議の人達の言葉はあまりにも驕りが見え、みっともなくて応援する気にもなれません・・・

ある元東芝役員の言葉「老人のケンカは、幼稚園児のケンカより始末が悪い」元は幼稚園児あったであろう賢い老人たち、いい加減にしなはれ・・・苦笑

国民の大多数はエゴなあんた達がどうなろうと知った事ではない、見てみ、マスコミに恰好の餌にされて、このように思っている・・・

漫談家「綾小路きみまろ」氏の漫談、「人生最後は棺桶ひとつで終わり」生きてる内が花、年寄り、エゴみっともないのはあかん・・・笑・笑・笑