頑張る人にはチャンス到来・・・
最近、私たち中小企業の経営者の間では、政府の働き方改革の悪影響で、労働に対する意欲を無くした若者が増えていると言う話題でよく話をする機会があります・・・
そうですよね、休みを多く、残業はさせるな、給与は多く支払え、金を使って遊べ、まるで経営者はマジシャンだと勘違いした政策を推し進めているのですから若者は働かなくてもお金をもらえると勘違いしても仕方がありませんよね・・・
行政はそう言いながら税金を嫌と言うほどしっかり搾取する・・・
このような政策の基はやはりアメリカなどから、日本人は頑張り過ぎるから、労働規制を厳しくさせて国民を堕落させ、競争力を失わせようと言う政策的仕掛けに見事日本の政治家や行政の人達は上手く載せられたというべきでしょう・・・
日本の政治家の浅はかさを思うにつけ、ほんとに残念、日本の将来を思うと孫の世代が心配で不安がいっぱいです・・・
ユダヤの人達は50年掛けて戦略を実行すると言われていたことを思い出しましたが、日本人はその戦略に見事はまったと言うべきか・・・
経済学者の竹中平蔵氏、私の理解するイメージは日本を貶めることで、自分は蚊帳の外で金もうけ・・・
私が見るにこの人は口先だけで、真実味が無く、個人的に人間性が好きではありません・・・
今度はコロナで在宅勤務、テレワーク、耳障りの良い言葉を並べながらいかにも経営の先端を走っているように惑わさせる経団連の指導者達、
なんか不自然な物を感じます・・・
薄っぺらな画面でのコミニケーション、人間性がわからず、とてもではありませんがウソをつかれても見抜きにくい・・・
これでは真剣なビジネスは出来ませんよね・・・
さて、将棋の藤井君、幼少から将棋一筋の生活、相当な努力をしてきたこと、それを今も継続して勝負の世界で勝ち続けている事・・・
それに比べ、定刻に仕事を終えて、多くの休みは遊びほうける人たち、そんなことでし烈なビジネスの世界を生き残れると考えていたら大間違い・・・
まず、歳と共に無用の長物に化すのは目に見えるようです・・・
世間、社会がそのように政治家に、行政にごまかされ、浮世を流しているなら、ここぞとばかりに人一倍努力をする若手の人たちは間違いなく勝ち組になるいいチャンス・・・
頑張れる人達にはある意味面白い時代になったと思えますねー・・・
私は今まで常に世間の人達と反対の方向に向かって努力をしてきましたが、今思うにそれは間違いではなかったと言えます・・・
我々の業界で、ベテランしか出来ない仕事が沢山ありますが、それを習得した若者は将来間違いなく勝ち組になりますね・・・
少しの辛抱、忍耐は長い人生において、決して損をする事になりません・・・
少なくとも私の知る若手はみんな頑張り屋さん、3年先が楽しみ・・・