専用工具の開発

私はいつも仕事で不便や問題があると見つけたら、すぐにその課題を改善しようと考え、そして行動を致します・・・

先日、新しく考案した工具を始めて現場で使ってもらったのですが、やはり少しは問題があったようですが、十分仕事の目的を果たしと言われてとても嬉しく思いました・・・

ほんとは現場作業に立ち合いしたかったのですが、作業中の写真をラインで送りますと言われて私は行かなかったのです・・・

ところが肝心の写真を送ってこなかったため、おかげでいろいろ不安感を覚えさせられさんざんの一日に、、新しく開発した工具の使い勝手がどのような状態なのか知りたいのは当然のことです・・・

また、使い方を誤れば便利な物も十分に能力を発揮するのは難しいものです・・・

なにはともあれ、後からの話ですが、それなりに十分に工具として使えますと言われた事はとても嬉しい事でした・・・

すこし、改善すべき点も聞きましたが、特に難しいことでは無く、すぐに改善することができるでしょう・・・

弊社は高圧受電設備工事を年間に数十件は施工致しますが、重量物のトランスを扱う作業は大変です・・・

しかし、プロなのですから、作業においてそれなりの工夫をしなければいけないのは当然だと言えます・・・

少しでも早く安全な作業を必要としますが、今回私が開発した工具はそれをしっかり支援してくれることになりそうです・・・

しかし、社長でなく、若い社員がそのような問題に積極的に取り組みをして欲しいとつくづく思う次第です・・・

なんでも金を出せば買えると安易な考え方、いつまで、おじさんに甘えてるんやと言いたいですね・・・

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