安全はただでは得られませんよ・・・

最近の新聞やその他のメディアにて氾濫しているのが安全の言葉・・・

私は電気工事の仕事をしていますが、ほとんどのお客様や一般の方は電気の危険性にほぼ無頓着ですね・・・

まるで、空気の存在のように危険に対する意識が薄弱です・・・

どんなものにも絶えず危険と言うリスクは裏表のように存在するのが普通です・・・

でも、その危険性に目を向けず、注意をさせていただいても放置されることが多いのが実情です・・・

理由はお金が掛かるからです・・・

大きな危険だけでなく、身近に存在する危険が一番自分に取って怖いことなのですが、それを顧みず、大きな声で危険を叫ぶ人達を見ていますと自分の頭のハエも追えないのに何を心配しているのかと違和感を覚える次第です・・・

出来る限りの危険を回避するにはお金が必要になりますね・・・

地獄の沙汰も金次第とはよく言われる言葉ですが、安全を高めたり回避するにはお金、経済力が必要になります・・・

そういう理屈から考えますと、日本の経済力をもっと高めればより安全は担保出来ることにもなりませんか・・・

反対のための反対は技術屋タイプの私から見れば我がままだけにしか見えて来ません・・・

自分の命を心配するなら、病気、怪我、事故、一番の不安は老衰、人間はいずれ誰でも死期を迎える・・・

以前に大手企業の海外事業所を見学に行き、現地で頑張っている日本のビジネスマンとお話をさせていただきましたが、非常に過酷とも言える日常生活を強いられながら奮闘して働いている様子がよく理解できました・・・

そのような多くの日本人ビジネスマンのおかげで国内にいる我々は経済の恩恵を受けていると言っても過言ではないと思いますが、経済力の問題を無視して安全を叫ぶ姿は無い物ねだりに過ぎないのかも知れませんね・・・

昨日、安倍総理と中国の習近平国家主席が会談をされたとのことですが、そうせざるを得ない理由の一つとして、両国の経済問題があるとのこと、いかにも理解出来る理由です・・・

日本の国力、経済力をどうすれば大きく出来るか、国民がもっと力を合わせることが出来れば我々の生活はより安全により豊かになっていけるのではないでしょうか・・・