地球は生きている・・・

毎度の如くよく訳のわからない地質学者の皆さんが活断層の危険性を大きな声でアピールしていますが、テレビで調査の状況を見ていると、スプーンかへラかわからないようなもので土をほじくり、ほんとにこんないい加減原始的な方法で13万年~14万年なんて過去の出来事を判断出来るのか不思議に思えてなりません・・・

まるで子供がままごとをやってるみたいやー・・・^^:

そもそも地球は生きているのですから、あっちこっち出たりへこんだりするのは当たり前ではないのかなー・・・

それをたかが100年も生きられない寿命の人間が正確な判断を出来るのか疑問を感じます・・・

地球はある意味生命体のようなものと思われますが、常に世界のどこかで地震や火山活動をして俺は生きてるんやとアピールをしてるように思えます・・・

深い地中の中のことが全てわかるはずもなく、我々人類は過去からそのリスクにおびえながら生きてきたはず。

学者の皆さんはいつもの事ながら、あれが危険これが危険と何千億円も国の予算を使いながら予測がまともに当たった試がない位いい加減なところがあるようです・・・

危険性がある、あかんと言うのはだれでも言える事やから、その危険性に対してどうすべきか前向きな対処の方法を賢い頭で考えられないのかしらねー・・・^^:

今をどう生きるのかが問われているのに何万年も過去に遡って想定問答を繰り返すだけで、現実とどうマッチングさせて日本の国民の安全と安心そして、生活の基盤である経済をどのように支えるのか、経済にはほんとに無知な学者ばかりで、この人たちは自分が誰のお陰で生活をさせてもらっているの知らないのでしょうね・・・ 

イタリア同様に日本の原子力委員会のメンバーもほんと無責任極まる人たちの集まりなんかしら・・・

危険予知だけでなく、現実にそのリスクを回避して国家の経済に貢献出来るなら立派な学者と手を叩きたいが・・・

どうしたら危険な状態を安全な状態に変えることが出来るのか具体的な知恵のひとつも出して欲しいもんや・・・