太陽光発電設備の泣き所

弊社は三か所で合計約177KWほどの太陽光発電設備を所有しています・・・

しかし、これはお天気任せ、雨が降れば発電量はほぼゼロになってしまいます・・・

弁慶の泣き所、自然を利用して安定した電力を発電して供給するのは無理なのです・・・

また、近年は悪徳業者の無理な開発で自然を壊し、災害を招きかねない太陽光発電設備も数多く見受けられます・・・

電力高騰の折から改めて電気の重要性に気づかされていますが、基本的に安定して供給出来る設備が望ましいの当然です・・・

瞬時に変化する自然を利用した発電設備による気ままな電力をコントロールするのも電力会社の責任ですから、電力会社も大変ですよね・・・

電気のエネルギーに関する問題は、マスコミや経営コンサルタントのように気楽に批判するだけでは解決しません・・・

盛んに批判しながら本人はその電力を使って快適な生活をしているのですから、なにおかいわんや、笑えますよね・・・

しかし、人類にとって電気エネルギー無くして社会生活は無理な状態にあり、夢物語ばかりでなく、リアルをしっかり重視する考え方が必要と言えます・・・

一度みなさん自身で考えてみては、時には自分が電力を作り供給する側に立つて、安定供給するためには・・・