政治家の過ち・・・
政策として、働き方改革などと、耳障りの良い方針をアピールされているが、現実的には後先が逆で、働かない症候群の若者が増えつつあるようです・・・
本来は働くことの意義をきちんと教育してから取り組みをする課題だと思うのですが、選挙で国民の関心を買うために安易な政策を進めて、結果的にどうなのかと言えば、職場がギスギスすることになり始めているようです・・・
行く先々のお取引先で、なんでこんなどうしようもない労働行政を進めるのだろうと嘆く方々が非常に多いいのです・・・
まず、人と人がコミニケーションを取れない状態が顕著になってきました・・・
上司の指示をきちんと聞けない、仕事は中途半端なまま定時退社する・・・
客先からの大切な相談事も放置して休暇を取得する・・・
ビジネスマンとして成長しようと言う向上心が無い・・・
働きたくない若者が増えつつあり、管理職の方々や経営者、教師などの悩み・・・
平成元年のゆとり教育の失敗を教訓に出来ず、新たな失敗政策を奨励する政府や行政はこの国の将来をどうしたいのでしょうか・・・
我々民間企業は事業をし、利益を上げなければ食べていけませんが、税金を使う立場の皆さんは失業の心配もなく、基本的に働かなくても給料がもらえる立場・・・
でも、民間企業が廃れば税収は減りますよね・・・
働き方改革の掛け声で、経済政策の施行も遅れ、大変な悪影響が出始め、地域経済は停滞し始めたように感じています・・・
働き方改革を喜ぶ人たちもいるようですが、10年先にはそのしっぺ返しで、悩み苦しむことになるのは、50代以下の国民の皆さん・・・
遊んで楽して楽しく暮らせるならこんな幸せなことはありませんが、借りたお金は必ず返済するのが経済社会の常識・・・
後で必ず泣き面をかくのは民間企業で働く、遊びほうけた若い皆さん方ですよ~・・・
無責任な政治家に惑わされて、後で泣かされる姿を見るのはほんとに忍びない思いがするので・・・
孫の世代を心配するおじさん経営者です・・・