原発津波安全対策に思う・・・

学者の発想とは何と貧しいものか・・・

原発の安全のために、津波対策にやっきになっているようだが、もう少し知恵を活かす方法を考えられないのでしょうかねー・・・

いくら防潮堤を高くしても地震で破壊されたりするかも知れませんし、津波の圧力に対抗出来る防潮堤の建設など所詮無理と思われますが・・・

天まで届くくらいの防潮堤でも作るなら地球上で起きるどんな規模の津波にでも対応出来るかも知れませんがねー・・・

自然災害に規模や力で対抗するなんてあかんでしょー・・・

そんな方法より、原発を地中に埋めるような発想を基に、原発の周りに土を積み上げて、ドームのような形状を作り、原発をその中に囲うような方法の施設にした方が余程費用も安く、浸水からも守れて放射能を拡散することも防ぎやすいのでは・・・

近代的な建設機械も何もない古代人がエジプトにピラミッドを作ったことから見れば、惑星に人間の住めるような構造の原発ドームを作るくらい大したことではないのでは・・・

今の日本の土木建築技術なら十分に可能な方法だと思いますが・・・

いつも思うことですが、学者や官僚の皆さんの発想は非常に貧しいと・・・

零細企業のおじさん経営者の発想ですが、ご参考に・・・(苦笑)いやーkusyou
shitoraremasennneー・・・