今、大変な状況に

政権交代により、コンクリートから人への方針で急激に建設業は仕事が激減していますが、実は身近なところで、大変な事態が起きているのです。それは建設業で働いている、いわゆる職人さんをはじめ、主に身体を使って働く職業の皆さんが大量に失業し始めているのです。すぐに転職など出来るはずも無く、急激な政策の変更で一番困っているのは、技能と肉体を資本にして働き、家族を養っている人達です。何事も急激な変化は大きなリスクを伴うことを考えてみる必要があると思います。
政府は、このような人達の職場をどうするのでしょうか。
社会の急激な変化に対応出来ない人を大量に生む事態を生じているように思われます。
失業対策などを真剣に考えないと、簡単に転職出来ない人達を大量に産むのですから、 ますます経済不況は大変な状態になるのでは。
また、いわゆる、職人さんを一人前に育てるには最低10年は掛かるのです。
今まで、。建設業の小さな下請け業者が大量に職人さんの雇用を支えてくれていたのですが、仕事が無くて、次々と倒産や廃業を余儀なくされ、職人さんの失業に至っていますが、専門職としての人材、一度失われた技能、技術は容易に取り戻すことが出来ません。
また、従来からの不況により、元請け各社とも人を育てるための資金的なゆとりが全く持てず、若い人材を育てるのは本当に大変なのです。経営者として人を育てる苦労をいやと言うほど味わってきましたが、政治の世界の先生方は本当にこのような実情をご存知なのでしょうか。建設業界においては今後、大量失業も考えられ、治安も含め、多くの国民の生活が更に悪化するのではと、本当に不安を感じます。私の身近なところでの状況ですが、皆さんはどう感じられているのでしょうか。