祇園精舎の鐘の声

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。

奢れる人も久しからず、ただ春の世の夢のごとし。

猛き者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。

これは軍記「平家物語」の冒頭部分に書かれてある。

この世ではすべてが絶えず変化していくものだと、どんなに勢い盛んな者も必ず衰えると言う道理を示しているとの事。

元総理の安部さんが、選挙演説中に暴漢からの凶弾に倒れ、一命を失う、ウクライナに対するロシヤのプーチンの狂気じみた戦争・・・

そんなことを思って、世の中の無常を覚えながら、今年の暑中見舞いにこの1節を書き、みなさまに私たちは絶えず努力を続けていきますとお伝えさせて頂きました・・・

考えれば、ほんとに人間てどこまで欲が深いのか、安倍元首相に対する国葬にも批判をする国民が多数、ま、自分のことでなく他人事、悲しい出来事に深い意味も考えず、ただ自分の損得勘定や費用で、こんな人情味の無い国民ばかりではいい国、人情味豊かで暮らしやすい日本の国なんて作れるはずがない・・・

権力者も労働者も国民も、いつかは「諸行無常」を味わうことに、20代の若者がお金に執着して人殺しや、税金をだまし取ることを平然とやってのける今の日本、何ごとにも代えがたい若さと言う宝を持ちながら、何か間違ってると思えて仕方がありません・・・

感謝の念を持てない生き方、人はみないつかは「盛者必衰の理」を知り、「諸行無常を」を感じる時が来るのに・・・

やはり最後は真剣に人生を生きた人のみが一生と言う人生の重みや価値を知ることになるのでしょう・・・

 

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