政局でまたルールが変わるかも
まもなく菅総理が辞任、次の自民党総裁、総理の選出が始まり、衆議院議員選挙もある・・・
政局が変り、法的にルールが変わることが考えられます・・・
民間企業に取り、もしかしたら、今まで努力を続けてきたことが水の泡の如く、ムダにされるかもしれない怖さがあります・・・
少子高齢化は音も無く進んでおり、惰眠を貪る政治家の思惑にはめられ、国民はなんでもしてもらえる甘えでゆでガエルの状態になっている・・・
そのお金は全て税金、国債を大量に発行して赤字を垂れ流しながら、足りなければ国民から徴収すればと呑気な国会議員さんたち・・・
トヨタの豊田社長が総理候補の安易な政策に不安の発言をされているようですが、私も同感です・・・
願わくば危機感を持たない能天気な総理だけは御免蒙りたい・・・
いつも腹が立つ事は、一生懸命努力をして、ようやくルールを守る会社体制に出来たと思えば、更に新しく無理難題を課す法律改正と言う魔法の文言・・・
どのような組織、団体もトップが変れば自分の考え方で舵を取ろうとするのは自明の理、当然ルールは変える・・・
願わくば国の将来、国民を案ずる気持ち、人格を備えた聡明な人物に総理の職を委嘱したいものです・・・
我々は政策でどのようにルールを変えられるのか、畏怖感を持って見守るしかないが、国会議員には人格的にまともな人を選びたいものです・・・
みなさん、関係ないでは済みませんよ、真剣に選びましょう・・・