平和の祭典の陰で

東京オリンピック、平和の祭典の陰で、中東のオマーン沖インド洋上で、日本企業所有のタンカーが攻撃を受けて乗組員2名が死亡とのニュース・・・

また、ロシヤ、中国、韓国などが日本を虎視眈々と狙い様々な仕掛けを実力で激化中・・・

表舞台では笑顔で握手、片手は背中に隠し、ミサイル、原子爆弾で脅す、人間の欲の醜さが現れ、滑稽な気さえ致します・・・

東京を始めとして各地で平和の祭典オリンピックの競技や試合が開催されているが、コロナ感染者は大幅に増大・・・

またまた非常事態宣言を発令か、飲酒禁止も、なにもかも二兎も三兎も追いたい政治家の愚かさ、コロナかオリンピック、どちらに的を絞るべきだったのか、頑張る選手の皆さんの応援はしたいが、もっと冷静に考えて決断しても良かったと思える・・・

新たな非常事態の宣言なら、飲食業の皆さんは壊滅的打撃を受けることに・・・

おちおちと平和の祭典を楽しむ心境には無いのが本音、前回の東京オリンピックは確か日本の気候的に一番良い季節の10月頃開催・・・

ところで猛暑の時期に開催する理由がIOCの金儲け主義によるごり押しとかの声も聞こえていますが、これだけ日本が重要な政策としてオリンピック開催を目指したなら、なぜ気候の良い10月開催が実施出来なかったのかな?・・・

ため息の出る日本の深刻な社会現状、何事につけ有言不実行、責任者不在で怠慢な政治家と行政の責任は重大でしょう・・・

オリンピック後の経済状況を想定すると、日本は増税問題と人口減少の影響が一気に出てきそうで、安倍政権から始まった気楽で太平な時代も劇的終焉を迎えることになるのかも・・・

経営者的な立場から感じますが、更なる危機感を持って真剣に対策を考えておいた方が良さそうな気が致しますね・・・

将来的日々真剣に思案する次第です・・・

 

 

 

 

 

次の記事

電気設備工事