発想の転換・・・
いつも不思議に思えるのですが、何年後に、何十年後に、活断層が、大地震が・・・
マスコミの報道で我々国民は心配や悲観を繰り返す・・・
こんな発想はどうですか・・・
活断層があるとわかっているなら、その活断層を徹底して研究し、例えば断層を糊のような素材を注入して接着してしまう土壌改良は出来ないものなのか・・・^^:
日本のゼネコンの皆さん、学者のみなさん、日本の国土を開発でなく、ぜひ改良する研究をしてもらえないものかしら・・・
危険だと言うことがわかれば、安全にするためにはどうすれば良いのか・・・
我々日本人はこんな危険な国土に在住しているのですから、徹底して安全な国土にするための研究をするのは国の使命ではないのかな・・・
ただひたすら自然災害の危険を報道し、恐れおののくばかりでは日本国民の未来がないといっているようなものでは・・・
マスコミの皆さんも学者の皆さんも同じ日本という国土の船に乗っているのですから、もう少し発想を変えてこの国を我々国民を救ってくれませんかねー・・・
原発や大地震による津波の心配をするのは当然ですが・・・
その対策をどうするのか忘れてみっともない議論や攻撃ばかりしているように思えます・・・
もし、ほんとに近い将来、想定外の大きな災害が発生するなら、節電対策でワイワイやってる時間は無い・・・
フルに電力を使い、短期間のうちに徹底して災害に備える対処をするのが賢い人間のすることでは・・・それは行政のリーダーの責任・・・
東北大地震の時、アメリカの艦隊は輸送艦を利用し被災者を収容してくれましたが、ほんとに大震災、大津波が現実であるなら、どのような構造物を作ろうとそれが壊れる可能性もあるのでは・・・
私がこの国の首相なら、大型輸送艦を100隻くらい建造して災害に備えますがねー・・・
もちろん、管理は防衛省が行うことにより、日本の造船業界に発注するのは当然・・・
それが日本の造船業界を助け、国の経済活性化、雇用の確保に・・・
造船業界にはその間に新規事業を目指して徹底して企業努力をしてもらう・・・
こんなことに政治生命を掛けて頑張りたいと思うが、ちまちまとした消費税増税に政治生命とはねー・・・もう少し太っ腹な発想をして国民に安心と夢を与えて欲しいと・・・
多くの国民のみなさんも、そんな想いをしていませんか・・・