10年先を考える・・・
10年先を考えて取り組みをする・・・
人間は思った以上に賢くも、能力も高くないのでは・・・
10年先を考えてと言うと、そんな先の事わからないやろと言われるでしょうねー・・・
後で聞いた話ですが、以前弊社を退職した社員が、退職理由に、この会社の10年先が見えないからと言ってたと聞きました・・・m(__)m
それはそうだろ、大企業でさえ倒産する時代、でも弊社は今年の4月に創業43年目を迎えます・・・!(^^)!
ところで、人間は10年先に実現させる目標を掲げて行動するのは正しいかも知れません・・・
例えば、親は子供たちを良い大学を卒業させようと、幼稚園の頃から英才教育を致します・・・
高校3年生で目標の大学を受験することになるのです・・・
小学校6年間、中学校3年間、高校3年間、併せて12年間、義務教育の9年間と高校の3年間・・・
目標は12年後を目指してですよね・・・
その遺伝子は確かに生きていると言えませんか・・・
確かな目標を作り、10年間以上努力を続け、一歩一歩努力をしてこそ目標を達成しているのです・・・
ビジネスの世界においても、その遺伝子を活かすことが出来れば、自分の夢を叶えることも可能だと思うのですが・・・
若い人たちにとって、10年間は決して永い時間ではありません・・・
政府の働き方改革が、決して明るい自分の将来を作ってくれることにはなりません・・・
全ては自分の努力次第、損保ジャパンの人口予測によれば、100年後の日本の人口は約6000万人とか・・・(-_-)
激減する人口、厳しさは想像を絶するかも知れないですね・・・
頼りになるのは自分自身ですよー・・・
今のうちに10年計画で自分の能力を高めておいた方がいいと思いますねー・・・オジサンの心配です・・・