文部科学省の醜聞・・・
ほんとにひどいものだ・・・
たった2日の勤務らしき条件で年収1000万円・・・
民間企業も天下り公務員の方がたも一般常識で考えたら狂っているとしか思えません・・・
若年人口が急激に減少しているのに、自分の懐のことしか考えられない人たちが、教育行政のかじ取りをしている国に明るい未来はあり得ない・・・
足元の地域社会では、行政機関の教育費減額などで、まともに教育システムが働かなくなりつつあると言うのに・・・
私は自分の孫の世代が苦しむことになりはしないかと非常に心配をする次第です・・・
我々の世代は、世界と戦うために、必死で働くのが当たり前の時代を過ごしてきましたが、最近の価値観は働かず遊べ、遊べ・・・
経済最優先の価値観、みんな誤解をさせられていると思いますが、政府が言っているのは、消費を増やして経済を活性化させたいと言うことが目的・・・
なぜなら、税金が欲しいと言うことなのです・・・
決して、国民に豊かな生活やゆとりある優雅な時間を与えるために言っているのではないでしょう・・・
結果的にどこかで働き、上手にお金儲けを出来る人たちだけが得をすることに「なる・・・
普通の人たちに取って安心できる生活を提供してくれると思っていたら大間違い・・・
やはり、生き残れるのは真面目に働く人達だと思います・・・
一番あかんのは、平気で嘘をつき、しらを切る政治家・・・
よくあるニュース、会社の経理担当者が大金を横領する事件・・・
管理監督の立場にある担当役員、経営者がぼんくら、無責任・・・
そういえば、昔の私も人に騙されて非常に苦しみましたが・・・苦笑
国の政治をする世界も一緒では・・・