ケーブルベアーと言う名称で、多数の電源や制御のケーブルを移動する機械に合わせ無理の無いようにケーブルの移動を行う設備です。

構造はブルドーザーのキャタピラーのような動きを致しますが、永年使用していますと、ケーブルが摩擦などで引き戻されたりして写真のような状態になり、よじれて断線などの障害が発生することになりますので、状態に合わせて改修が必要に成ります。

施工状況

1番、2番の写真はケーブル改修施工前の状態です

①       ② 

 

3番の写真はケーブル改修完了後の写真です。

③