最終更新日 2002/07/19

張力緩衝器に関する特許出願しました。

発明の概要

本発明は、ワイヤー、ロープ、金属線等の線材を引っ張った状態にして使用するときに、これら線材又はクランプ金具等に接続して用いることにより、線材に適度な張力を与え、 また、線材に不測の過大な外力が加わったときにこの外力を吸収して、線材等の切断、クランプ金具の取付箇所からの離脱または構造物の損傷を防いで、安全性及び設備維持 コストを改善することができ、しかも、支持部材を左右いずれかの方向に向けて回転操作 することにより、両端に位置するフックの突出長さを調整して、線材等に加わる張力を 加減することができる張力緩衝器に関する発明。


張力緩衝器の試作品

通常状態

張力がかかった状態


張力緩衝器の構造

使用例(1):電線の支持

使用例(2):樹木の支持

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