悲しい出来事
弊社の男子社員の娘婿さんが、先日の早朝に突然死を遂げられたと聞きました。
今日はお葬式に参列させて頂き、遺影を見て若い事がわかりましたが、なんと30才、普段の生活において特に健康面では問題はなかったとのこと。
子供さんは2才くらいの女の子、まだ、パパが亡くなったことさえ理解出来ていない様子。
職場でも真面目で明るく人気者だったとの事。また、故人の友達が沢山お参りに来られていて、みんなに好かれていたように思われました。
ほんとに悲しい、涙がこぼれました。
「まさか」いつも思うことですが、世の中ではある日突然の出来事が多く発生する、そのため、経営者としていつも不安感を覚えているために、毎朝仏前にお水を供え、
家族や社員、従業員の健康や安全を願って出社してきます。
最近は特に諸行無常を覚えさせられることが多い世の中になってきて、生きづらい世の中、お互いに助け合って生きないといけないのですが、ともすれば自分の欲得でしか動けない
そう言う人達が多くなってきたように思えます。
それだけに、人に好かれる若い有能な人材を失うのはほんとに悲しいこと、弊社の社員の娘婿さんのご遺体に花を入れながら手をあわせ成仏を念じて来ました。
お互い健康に留意しましょう。 合掌