消防士さんの大変な熱中症対策
みなさんご存知ですかね、消防士のみなさんは火災の時には身を挺して消化活動をされていますが、火事の現場は火が燃えているためにすごく熱いんですよー・・・
耐火服を着ての作業ですが、まともに火災の熱を浴びたら大変、体力も必要、そのために消防士さん達は寒い3月頃から耐火服を着て猛訓練を行い基礎体力を鍛えているらしいのです。
そうすることで、6月以降の暑い季節でもしっかり消火活動が出来る基礎体力を維持できると言うようにお聞きしました。
火事になれば熱中症対策だと言って消火活動を止める訳にも行きませんよね。
ほんとに変な熱中症対策の労働規制、火災現場の消防士さん達にも適用する法律なのかしら、中途半端な労働規制、ご丁寧に刑事罰まで付けて、いったい誰が作ったのかしらね・・・
もし、みなさんが消防士さんの立場ならどうされますか・・・
人間は個々の人達の体力の違いや夜の暴飲暴食などそれぞれの事情があり、金時飴と同じように全員が同一の条件で働く者ではないはず。
国家行政の大切な役割と責任は、国民の健康、まずは国民に対して暑さに負けない体力を維持するように指導することが熱中症対策の基本では無いのかな。
ほんとに中途半端で中学生レベルのいい加減で無責任な罰則ありの法律、なんともあきれる幼稚な考え方の悪法律と言える。
おじさんの遊び心で思う真面目な疑問???・・・