異常気象と震災
ほんとに大変な事が起きる世の中になってきたものです。
16日の夜に兵庫県加古川市などを中心に大きな氷の塊であるひょうの落下があり、屋外に駐車していた車が大量に破損する事態になったようで、修理をするにもこの地域の業者だけでの対応なら2年先になる車もあるとか、修理の受付もしてもらえないとのこと、保険会社もてんてこ舞らしい。
弊社の社員も一名被害を受けたようで、車の屋根やボンネットがでこぼこになっていました。
また、17日には四国で震度6弱の地震も発生、ほんとに地球が壊れつつあるのかと思わされる出来事、世界で馬鹿な戦争を繰り返す指導者達、地球を壊す諸行は我々人類すべてに
跳ね返るのは当たり前のこと、まさに悪魔の所業としか言えませんよね。
ついでに日本の人間も壊れてきたようで、様々な悪行を起こす人たちが増えてきた、なんでも経済と便利を追求することが人間の幸せには繋がらないと言える。
思うにそれはあまりにもひどい政治、あまりにも人間性を無視した法的規制、全てはほんとにどうしょうもない程無知で無能な国会議員諸氏が原因かも知れませんね。
壊れていく地球と壊れてきた日本人の優しく優れた国民性、どちらも恐ろしい時代を迎えたものだと、改めて憂うるしか術がない。
もう一度、建国に燃えた明治のように何事にも未来を目指して気持ちよく汗をかくことの出来る国であって欲しいものです。