情けない
6月25日、経済産業省の若手キャリア二名が逮捕されたとの事・・・
国の「コロナ対策「家賃支援給付金」550万円をだまし取った疑い・・・
国会議員の出来の悪さはもう周知の事実だが、これから国を支えてもらう必要のある、若手官僚と呼ばれるキャリアが詐欺で逮捕されるとは驚きを通り越して金の欲がここまで人間を堕落させているのかとただただ驚きと情けない思いが致します・・・
人生を考えて見れば、28歳の若さでこの先の将来をたかだか550万円、二人で折半なら250万円、ほんとに安い人生やなー・・・
これから犯罪者と言う烙印を背負って人生お先真っ暗、なぜ安易に詐欺的なお金の取得を、頭の良さをなぜもっと国の未来に活かすくらいの考え方をしなかったのか、もったいない・・・
働き方改革と言う政策を実施し始めて、どこにいっても若手の意欲が喪失してると嘆きの言葉をよく聞きますが、ここに至ってはなにおかいわんや、若い人たちの将来に対する意欲まで、目先の金に換えられてしまったと言うべきか、安易な政治政策のブーメランかもね・・・
元総理経験者、行政のトップ、欲と権力と金、休め、働くな、遊べ 、副業してでも金を儲けて税金を納めろ、支離滅裂な政策を進めているうちに内部崩壊、そんな馬鹿な世界を実現出来るかよく考えてみたらだれにでもわかるはず・・・
コロナで大変な社会、ただ、ただ、情けないとしかいえませんね・・・