政府や行政のコロナ対策・・・
コロナ対策の目玉政策が飲酒の追放とは・・・
企業に7割の就業停止を要望、後の3割はどうするの?、県境の往来禁止、公園飲みを禁止、それを言う前にきちんと対応対処の仕組みを考えなさい・・・
ほんとに国民を統括する責任ある人達がこんな次元の低い対策しか考えられないとはねー・・・
本来政治家や行政は国民、県民、市民、町民と言われる我々が文化的な生活をする仕組みを作り、それをフォローするために存在している・・・
それが全く機能しないのですから、「なんと申しましょうか」なんか芸能人の言葉にあったような気がする体たらくの政治家・・・
ところで、なぜ日本がコロナワクチンを開発できなかったのか、本日の神戸新聞朝刊にその理由が掲載されていました・・・
東京大医科学研究所の石井健教授のインタビユー記事を読まれたら日本の政治家、行政のお粗末さが歴然と・・・
コンピューターの性能、世界二位ではいけないのですか?、こんな政治家が国産ワクチンの開発も出来ない日本にしたのかもねー・・・
ぜひ、令和3年、4月29日、ワクチン開発に関する神戸新聞の記事を読んでみて下さい・・・
地球温暖化はCO2問題、今後はコロナ以上にもっと強烈な細菌が現れる恐れが十分に想定される現実・・・
コロナ以後の為にもいまからでも国を挙げてワクチンの開発をするべき・・・
50年先、100年先の日本を考えて政治を行える、人間味豊かで指導力に優れた政治家の出現を真剣に望みたいですね・・・
今の政治家は「唯我独尊」(自分だけがすぐれていると自負すること) 人間味が無くほんとにうすっぺらい金と権力の亡者ばかり・・・
議員と言う職業に就職感覚の若者、情けないやら困るやら・・・
コロナ感染、こんな状態が今後も長期間続いたらみなさん経済的にも安心して生活が出来ますか?・・・
経営者の私は当然社員、従業員の生活を守る責任を強く感じています・・・
追伸
「いざと言う時は来ない」こんな甘い考え方を国や行政マスコミは考えていたためと言う医療専門家のコメントを読みました・・・
国の行政は国家、国民を守るためには徹底した危機感を持っていて欲しいものです・・・
私は会社に災害対策用の非常食料を用意しておこうかと思案中・・・
コロナだけが危機ではありませんから、出来る限り早く決断して準備をしたい・・・