春闘・・・

コロナもさておいて、いよいよ春闘開始・・・

労使トップ会談、政府は特にコロナでとんでもない多額の税金を使って感染対策をしていますが、これだけお金を使いまくることが可能であるなら、なぜ若者の所得税などの減税が出来ないのでしょうか・・・

所得税減税を2年間とかの期間を定め、せめてコロナを終息させる間だけでも特例実施出来ないか、それの方がベースアップより余程効果があると思います・・・

定番の春闘、労使交渉も少し考え方を変える勇気が必要では無いでしょうかねー・・・

また、労使だけでなく、政治家も加えて三者で協議をしたらどうなのでしょう?・・・

ああ、人口減少の時代、その前に政治家の議員定数削減と給与削減が先かも知れませんが、・・・

毎年昇給努力を続けて来ましたが、給与明細の税金や法定福利に差し引かれる金額、社員の手取り額を見て正直がっくりさせられます・・・

一体、この経営努力の結果は何なんやと?・・・

コロナで政府のお金の使い方を見て、こんなとんでもない税金を使えるのだったら、そのようなことも選択肢に出来るのと違うのかと・・・

少子高齢化、いくらでも税収を増やせる時代でもないやろに、近年働くことが悪になりつつあるが、コロナで働けない結果、GDPは悪化・・・

働けないことで国民総生産が減少、当然国民総所得が減るのは当たり前、ま、株を始めとする金融商品で儲けたり、デジタル世界でバーチャルな

働き方をして金儲けをする人もいますが、人間社会、結局は「働かざる者食うべからず」のことわざの世界、厳しいものです・・・

トップが変わると多くのルールが変わる、どうせなら思い切って春闘の方法を変えたらいかがですかね・・・

労使双方が一体になって、国に減税をしなさいと・・・苦笑

おじさんの遊び心です・・・