伝説のアナリスト・・・

ゴールドマン・サックス日本経済伝説のアナリスト、デビッドアトキンス氏・・・

日本の労働政策について、こんなことを言われている・・・

日本の政府は政策として、休日を増やし、残業を減らし、有給を増やし、女性にも高齢者にも働きやすい環境を作れば、労働者のモチベーションが上がってこれまで以上に良く働く???・・・

ウソつけ!”こんな楽観的な政策で経済が活性化するなんてありえないと!・・・

外国の経済アナリストはほんとに日本の実態をよく見て分析されていますねー・・・

働き方改革で休め、残業するな、遊べ、経営者から思うに手品でも使わない限り無理でしょう・・・

その反動で、多分来年あたりからやむなく倒産や廃業に至る中小企業が激増するのではと心配しています・・・

あるお客様、8月の生産性、お休みが多くて、普段の月の生産量の半分以下、当然売り上げも同様・・・

仕事はあるのに、消化出来ないジレンマにストレスを貯める経営者・・・

モチベーションだけで労働生産性を上げるなんてとてもではないが無理やろ・・・

自動で製作しても時間が掛るものは掛かる・・・

政治家の甘い口車に乗って、浮ついていると近い将来自分の職場を失うことも考えておいた方がいいように思えますね・・・

オジサンはデビットアトキンス氏の忠告をよく理解しながら、その対策を考えて経営努力を続けています・・・