厚生年金、社会保険の大きな負担

中小、零細企業にとって、法定福利費、中でも、健康保険と厚生年金の掛け金の負担は非常に大きなものになっており、この不況の最中、過大な負担は従業員と経営者に取って非常に不合理なものと思えます。
本当に企業を育て、税金を回収したいなら、企業の法定福利費の負担をもっと軽くするべきです。
そうすれば、企業は経費の負担減少分、雇用を増やすことが出来るのです。
行政は勝手気ままに、補助金をばらまき、自分達がいかにも国民のために仕事をしているようなそぶりはやめるべきでしょう。
新卒を採用したら50万円の補助金、雇用を増やしたら何十万円の補助金支給。
可笑しいやろ、方や否応なしに法定福利費と言う名の税金は毎年増額徴収しながら。
いったい何をしたいのか、何を考えてるのか、馬鹿らしくて仕方がありません。
ほんとによく考えれば、大きな無駄遣いをしながら、ムダを排除せず、税金のUPを平気で行う、こんな馬鹿な国会議員や行政はもう一度顔を洗って出直して欲しいですね。