寒い季節が・・・
猛暑の真夏が懐かしくなりそうな冬がやってきました・・・(>_<) ところで、この時期から来年の3月末までは建設業に取って一年間で一番多忙な公共工事の繁忙期・・・ 少し、条件を変えて見れば働き方もずいぶん変えられるのではと思う次第です・・・ 要は行政の決算期をずらすと寒い厳冬期にゆっくり過ごせると思われます・・・ 真冬の北海道、厳寒の12月から翌年の3月の間で屋外の仕事がまともに出来るのでしょうか・・・ どのような理由で行政の期末を3月に決めたのかわかりませんが、もう一度日本の季節に合わせて行政や民間上場企業の決算期末を変えることもありと思いませんか・・・(-_-) 現状は製造業も含めて、毎年4月から7月頃までの時期は年間で一番仕事が少なる時期です・・・ 時代の変化に合わせて、仕組みを変えて見ると仕事のしやすい時期に仕事量が増やすことで、生産性の効率が大幅に向上する可能性もありと思えます・・・ 政治で社会の仕組みを変えることで、働き方に変化が生じることになり、働きやすい季節に合わせて一番自然な働き方、効率的な働き方に出来るかも知れません・・・(-_-) 冬はゆっくり仕事、時間のゆとりは温泉に、いいと思いませんかねー・・・(^^♪ 戦国時代の人達は、秋の収穫が終わってから戦いをしたり、朝は明るいうちから働き、夜は暗くなったら仕事を止めていたようですが、自然に合わせていたのでしょう・・・ 今の時代、一番働きやすい時期、5月、10月に長期連休、働くのが大変な一番寒く、暗くなるのが早い12月から3月の寒く厳しい時期に仕事量が多い・・・ 皆さんはこんなのおかしいと思いませんかねー???・・・