濁りの社会・・・
何か事が起きると、マスコミ上げて大騒ぎ、時が過ぎればそんな事あったかなと言う姿勢がマスコミの特徴・・・
ほんと国民は馬鹿にされていますよねー・・・
結局はマスコミで働く人達も自社の業績を上げて自分の報酬を増やせれば良いみたいに思えますが・・・
好き放題に暴言失言、記事の書き放題や・・・
それを鵜呑みにして面白がる国民、江戸時代において士農工商と持ち上げられても結局は士に利用されるだけ・・・
ところで、どうでも良いとは言わないが、人間は全て清らかな社会が一番住みやすいものでもないと言うことをもう一度考え直しても良いのでは・・・
例え方が良いとは言えませんが、料理も結局は素材や調味料で味を濁らすことで美味しさを作り出す・・・
水を浄化して蒸留水にしたら飲用はおろか、生物も住めない環境になりますよね・・・
国会議員の連中の皆さんは、誠に申し訳ないが、生き死にの問題でなければあまりムダな議論を延々と続けて税金の無駄遣いをして欲しくないものです・・・
目くそ、鼻くそのような正義感でなく、清濁併せ呑むくらいの心の広さで作る社会環境が人間には一番住みやすいのでは・・・
何でも経済一辺倒、800万円以上の労働者の給与、税金や社会保険料などを差し引けば、手取りは500万円くらい、大学生が一人いれば年間に100万以上は消える・・・
残りの400万円で、家を買い、車のローンを払い、これで将来の余生のための蓄財をするのは大変難しい・・・
能力が高く仕事で頑張っているからこそなのに、その人材から税金を更に搾り上げる政府の政策はなんとも合点がいきません・・・
頑張って税金を厳しくむしられるなら、だれが頑張りたいと思うかしら???・・・
小規模自営業者は消費税も払わなくても、請求書に消費税を乗せて請求して来られます・・・
これでは民間企業のサラリーマンの皆さんは浮かばれませんよね・・・
世の中は法律でルールを変えられるとたちまち価値観が変わります・・・
法律でなんでも縛る社会でなく、少しは濁りのある社会の方が人間的にゆとりを感じられるのではないかなー・・・
オジサンは昭和の時代がとても面白く楽しかったー・・・