独身者に対する過酷な社会保障費
今更ながら驚きますが、独身者に対する、社会保険費用の負担の重さ・・・
政府は賃金を上げろと盛んに音頭を取るが、実際に昇給し、その結果の手取り額を見ると唖然とするくらい厚生年金、健康保険、所得税、住民税、嫌になるほど差し引かれて手取りは逆に減っている・・・
相当の昇給をさせてもらったのに、9月の社会保険値上げにより、社員の手取り額が昇給前に比べ減っていた・・・
いくらなんでもこれはあかんやろー・・・
企業としても、経営者としても精一杯努力をしているのに・・・
議員諸氏の政務活動費、詐欺まがいの乱費消費・・・
政府は企業の経営者に社員の給与を上げろと号令をかける前に、手取額を増やす努力をしたらどうなんやと言いたい・・・
次に、わずかの残業代にも税金を徴収されるが、しんどい思いをして責任を果たす時間に対して、税金を掛けないようにしてやって欲しいものです・・・
私自身の若き頃の体験でも、働く意欲、消費する意欲を喪失させてしまう・・・
安部首相は企業に給与をUPしろと号令をかけるが、UPする給与の50%以上は政府に徴収されていることをご存じなのかしら・・・
若い人たちが一生懸命働いても自分の手元に残らない今の税制はほんとにおかしいのでは・・・