麻生財務大臣のぼやき・・・
経営者として、言いがかりも甚だしい気がしますね・・・
企業が内部留保をし過ぎていると言う言いがかり、ほんとに財務大臣として企業の実態を理解しているのかしら・・・
内部留保には、固定資産、機械設備、車両や株券、債券のように取引先企業との親密な関係を構築している資産もある・・・
どの企業も保有現預金はほんとに少ないものです・・・
土地や建物を売って賃貸で社屋や工場を借れと言うことですか・・・
お金持ちの麻生さん、保有株も売却して個人の資産をもっとお使いいただけませんか・・・
超少子高齢化の時代が10年後には間違いなくやってくるために、近い将来、日本の国内消費は大きく減少する時代に向かっているため、企業は不安感を持って努力を続けているが、税金にあたる費用はあらゆるところで増えつつあり、企業が不安感を持つのは当たり前です・・・
行政の無駄を徹底して削減してこそ、その意見は受け入れられるものでは無いでしょうか・・・
今後も国内の成長を望めない企業は海外に進出するしかなくなるのは必然・・・
そのための資金も必要・・・
給与を上げることは毎年継続してやっていますが、お陰様で法定福利費を含めて必要な経費は増えるばかり、ぼやく原因は政府にあり、政府の怠慢ではないのですか・・・理由がよくわかりませんね・・・