天に唾するやから・・・

民間旅客機の操縦士にレーザー光線を当てるやからがいるかと思えば、沖縄では米軍の飛行機にレーザー光線を当てる馬鹿がいるらしい・・・

県民の安全を盾に抗議行動はまだしも理解できるが、図に乗ってパイロットにレーザー光線を照射するとはあきれて物が言えない低次元な仕業・・・

もし、民間人の居住区に飛行機が墜落したらどうする気なのか、気は確かなのだろうか・・・

照射する自分自身に飛行機が墜落して死ぬのは自業自得と言うべきだが、罪の無い県民、住民の安全を考えたら狂気の沙汰と言うべきだろう・・・

徹底して犯人を捜し、厳罰に処する必要があるのでは・・・

私たちが飛行機に乗った場合、命を全てパイロットに預け、運命共同体の乗客になる・・・

みなさん飛行機に乗ると飛び立つ瞬間にもう何が起きても仕方がないと思うはず・・・

天に唾をするといつかは自分に戻ってくる・・・因果応報・・・

そう願いたいものだ・・・

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