沖縄の日常問題・・・
沖縄に旅行された方ならわかることですが、鉄道がありません・・・
だから移動するにはバスやレンタカーを利用するしかないのです・・・
以前、孫たちを沖縄観光に連れていった時のことですが、帰りの飛行機に乗るために乗り慣れないレンタカーのGPSのセットを間違い、早めに苦空港への時間を取ったつもりが、高速道路の渋滞に会い、冷や汗をかき、せっかくの孫たちと楽しく過ごした沖縄の思い出がブルーに変わるところでした・・・
家内も孫たちもじいじの顔色をみてほんとに不安そうで、みな押し黙り、車内は喜びから一転不安色に。。。^^:
沖縄の知事さん、米軍基地のことばかりに集中して観光客や地元県民の日常生活の問題は置き去りの観がありますが、そんなことで大丈夫なのでしょうか・・・
本来は、今を生きている県民の皆さんの幸せを第一義に行政をすべきでは・・・
迅速になすべきことは山ほどありそうなのに、過去に執着しすぎる姿は柔軟性に欠けているように見え、沖縄県民をほんとに幸せにしたいと思っているのか、独善性しか見えません・・・
70年間解決出来ないことなら、もっと戦略を練り、着実に対応対処される方が余程確実かも?・・・
自分の支援者を36万人でなく、50万人にすることの方が、余程自分の政策実現に現実的では・・・出来れば沖縄に移住したいと思っている60代おじさんの思うことですが・・・^^: