参議院の選挙制度改革???

来年の参議院選挙制度改革とかで、選挙区の10人増10人減などとマジック的で馬鹿な制度を決めようとしている与党、野党の国会議員さんたち・・・

そのために、合区と称して、2つの県を一つの選挙区にする漫画的な仕組みを決めようとしている・・・

その県が、「島根県と鳥取県」「高知県と徳島県」どちらも地方と言われる人口の少ない県・・・

しかし、例えば島根県の端と鳥取県の端までの距離を考えると、高速道も満足に整備されていないため、行って帰得るだけで一日が終わる位の時間が掛かる・・・

こんな広い地域でただ一人の参議院議員を選出するとは、確かに人口は少ないかも知れないが、これはあまりにも地方の事情を理解していない愚策・・・

無駄な国会議員を減らすのならわかるが、10人減らして10人
増やす・・・国民を馬鹿にしてるようですね・・・

大阪の維新で当選したチャライ、キャバクラ的な女性の国会議員、税金無駄遣いの代表のような議員がいても問題も起きない制度こそ改革すべきでしょうね・・・この議員一人いなくても国会は機能しているなら、即減員すべきで、同様の議員はもっと多数いるはず・・・

借金大国と言う危機感があるなら当然身を切るべきでしょう・・・

地方を大切にすることを怠れば、その結果は国民全体が背負うことになるのです・・・

馬鹿と違うか・・・

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