社会の変化・・・
自分の青春時代はアメリカンドリームと言われ、夢と希望に満ち溢れた時代でした・・・
10代の私はエルビスプレスリーと言う歌手でスターが出演するラスベガス万歳と言う映画を見るために一日3回も映画館を出入りした記憶があります・・・
アメリカのラスベガスの素晴らしさにあこがれていましたねー・・・笑^
しかし、今ほど社会は成熟しておらず、みんな必死で働いていたことを思い出します・・・
今の多くの日本国民をみていると、他力本願つまり、誰かがやってくれるやろと言う雰囲気が充満しているようで、自分の未来、将来を自分の力で変えていく面白さを捨てて楽に生きることをひたすら求めているように燃えます・・・
あれをしたらあかん、これをしたらあかん、何かが起きたら全ては他人や国家,
kaisya の責任・・・
なんでも法律に頼り、ドラエモンのポケットを欲しがる・・・苦笑
まーよくもこれだけ他人のせいに出来るものだと内心あきれる思いも致します・・・^^:
シンプルイズベスト・・・
何事にも二面性があり、全ては自分自身の選択に責任があることを理解して、自己責任と思う方が納得できると思うのだがなー・・・
世界も日本も常に生きるための条件は変化し続けているのだから、いつまでも過去にしがみついて物事を見たり、判断してもなんの役にも立たないかも知れませんね・・・
人間は生きるためには闘争もせざるを得ないのが実情・・・
経営者は常に経済の変化に対応出来る体制を作り続けないと生き残れません・・・
世界や国内の変化に対応出来なければその国は間違いなく滅びることに・・・
私は経営者として自分の会社を成長させ、働く従業員と家族の皆さんの生活をより豊かにする責任があります・・・
もちろん、私にも家族や身内もあり、その生活を守る責任があり、私自身の人生幸せを求める権利もあります・・・
常に前を向いて変化に対応する努力が必要です・・・