人の命のはかなさ・・・
理研CDB笹井芳樹副センター長のご冥福をお祈りいたします・・・
日本にとって、本当に惜しい人財を亡くしたものだと心が痛みます・・・
人の心は非常にもろく弱いものだと自分の体験を通じて痛感いたします・・・
だれでも普段は心と言うものが存在していることさえ気づきません・・・
しかし、大きな悩みを抱えますと心臓のあたりにこぶし大の塊が生じてきます・・・
よく小説で心が痛むとか折れそうだとかと表現しますが、正にその状態は事実なのです・・・
これを解消出来るのはその当人が心から信頼できる人しかいません・・・
自分の体験から、人は自分が弱く無知な人間だと気づき、理解した時に初めて本当に強くなれるのではないかと思います・・・
状態を改善する一つの方法として、出来れば人々との付き合いをやめ、全く環境の違うリゾート地などで世間を忘れて過ごすことが出来れば・・・
しかし、いつも思うことだが、マスコミの過剰な対応には辟易する思いが致します・・・
そこまで追い詰めなくても良いのにと・・・