何かおかしい国の経済政策

銀行の融資金利は、すでに高騰しつつあり、一年前には一般的に1%程度だった融資借り入れ先の金利は企業の信用に併せて1,6%から2,3%程度になっているとのこと。

物価は上がるわ、資材の納期は長くなるわ、人件費は上がるわ、税金は増えるわ、ローンの金利は上がるわ、国会議員さんのように税金を湯水のごとく使える人たちはいいですよね。

調査会社からの情報、今年は1万件以上の倒産発生、更に年末には沢山の中小零細企業が倒産、社員さんや従業員のみなさんはボーナスどころではないやろに。

何かおかしいのは、昇給を煽りながら税金を増やし、社会保険も上がる、介護保険も増える、物価も上がる、資材不足も、こんないたちごっこの経済政策で多くの国民は楽を出来るはずがない。

ところで、最近、トラックのトレーラ免許を取る人達が増えているらしい。

東京から名古屋などで、トレーラーなら車体を簡単に切り離すことが出来るので、働き方改革で運転時間を短縮されているため、名古屋当りで引継ぎをする必要があるらしい。

いいのか悪いのか、働き方、何でもゲームのように机の上でパソコンを使って好きなように国民を動かすための政策、仕組みを作る国の行政、ほどほどにした方がいいのでは。

昇給を煽るより、税金を下げて、物価も安く、それの方が国民はわかりやすく楽が出来て素直に喜ぶ。

おじさんのぼやき・・・