なんでも民間企業、国民に丸投げの国家官僚のみなさん
ほんとにこれではあかんと思うが、国の官僚行政の姿勢、なんでも数量規制の政策しか作れず、後は民間企業や国民の努力に任せる、そう言う無責任体質。
労働規制、熱中症対策、なんにも中身の無い、犯罪者を増やすだけの規制を法律で作るいい加減さ。
涼しい快適なオフィスで政策を作る官僚のみなさん、法的規制だけを作って対策は知らんから自分達で考えて、失敗したら懲役6か月、罰金取るからね・・・
こんな無責任な法律はあかんやろ。
経営者も労働者も大変な思いをしないといけないのに、涼しい職場でのうのうと仕事を出来る官僚の皆さんは犯罪者を増やしたいのか。
こんなバカな労働安全衛生規則と言う法律で善意の犯罪者を増やすなんて行政としては言語同断やろ。
今、問題の米でもそうだ、減反政策などで単に補助金を出して農家のやる気を失わせ、国民に税負担を強いる、30年先、50年先の食料安保を考えるレベルではない。
もし、最悪の場合、他国と武力で争うことになり、食料の輸入が出来ない状態になれば一億の国民は餓死するかもね。
しかし、農家のみなさんも大変、米も野菜も花も、生き物、日曜日も土曜日も祭日も無く働く、ましてや農業機械はとても高価、割に合わない仕事、大変な仕事です。
気象の悪化、病害虫対策、高価な農業機械、人手、後継者不足、こういう問題は官僚のみなさんが自分の将来も含めて、国民の未来のために賢い知識や知恵を活かすべき。
ほんとに脳天気な国家官僚のみなさん、とても賢い人達なのに、もう一度明治の国作りの大義を思い出して欲しいものだ。
私には孫が6人、ひ孫が一人、この国の将来は国家官僚のあんたがたに掛かっている。
情けないが危機感を持てない国会議員などの政治家はほんとに信用出来ない。目くそ鼻くその政策しか実施出来ない存在。
おじさんのボヤキです・・・