税金を減らすと言う考え方の無い、政治家と行政

どう考えてもおかしい、税務行政の在り方、片や減税問題に社会あげて大騒ぎ、片や増税をするために策略を巡らす政治家と税務官僚のみなさん方。

つまり、１引く1はゼロ、結果は何も変わらないことに、円安も定着したのか国民の話題にも上らなくなってきたようですが、当然物価はどんどん上昇している。

これが政府や日銀の目指した２％物価上昇なのか、日銀総裁はお顔の如くまるでウナギのようにのらりくらり、何もせずとも高給取りだから我々庶民や中小企業の苦しみはわかるはずもなし。

大企業の日産自動車でさえ海外資本に身売りをしなければいけなくなるかも知れない日本の国力低下、責任は全て政治家と行政にあるといっても過言ではない。

一国のリーダ―がこけたら国民みんながこけるのは当たり前ですからね。

何でも補助金、政治家は俺が出してやったんや、あほ言え、すべて国民が納付した税金や、汗と血の結晶を自分の金と勘違い、寝ぼけるのもいい加減にしたらどうなのかな。

昭和の財産を令和で食いつぶす、税金もしかり、ムダを無くして減らす、政治家達にはお金を儲ける、財務体質を改善すると言う意識が全く見られないのですから、足りなけらばとれるところから取る、まるで公的追剥のようなもんですな。

民間企業の経営者はいつも自己責任、だめなら倒産、自己破産、出来る事なら我々も金儲けをしないで湯水の如く使うだけの立場になりたいものですな～。

アメリカのトランプさんにも無視される日本、危機感の無い政治家、賢い行政のみなさん、知識や知恵は活かしてこその価値、なんのために学んできたのかしらね。

おじさん経営者のボヤキ、ほんと苦笑しかないのか。

文句を言いながら今年もあとわずか、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。　　　　感謝合掌