混沌とした世の中

「混沌」意味は区別が立たず物事が入り混じっている状態という意味。

しかし、ほんとに一体何がほんとで何が間違っているのかあまりにもインターネットなどSNSでばらまかれる情報の多さには判別しにくいものだらけ。

嘘も繰り返せばほんとに、大人でさえ判断に迷うのだから子供たちはほんとに何を信じれば良いのかと不安が広がることになっているようだ。

ほんとに何が望みなのか、無責任な人間、マスコミ、政治家、似非政治家もどきな人間、ほんとに全てをがらがらポン出来るならそうしてみたい思いを持たされます。

経済の効率、金の欲、こんなバカな価値観を大切にして、結局は人間性を無視して生きる事の喜びさえ軽いものにしてしまっているのだと思います。

巷ではゴルフで若い女子ゴルファーが6億円の賞金を稼いだことや野球選手の契約金が大きな話題に、ほんとに金の額がこれほどもてはやされる世界、若者が我も我もと一攫千金を狙う

のはそういう社会風潮、しかし、汗もかかずに真似が出来るはずはない。。

人の懐に入る金を羨ましがっても仕方がないと思わないのだから、詐欺、闇バイト、強盗、殺人を犯す人たちが増える事になって来た。

これは本来人間性を高める教育という序章が無くていきなり金が全てと言う価値観を植え付けた(故)安倍総理の政策の間違いというべきか、美しい国、日本を作ろうと言いながら、

今の日本は人間的に汚れ切った社会になって来たようです。

それはそうかも、政治、政策的に、働くな、遊べ、金を使えと国民を次元の低い方へ導けば、当然今の日本になるのはあたりめーと言える。

政治家も行政も経営者も教師も、マスコミやコメンテーターも、全員一度冷たい水で顔を洗って初心に戻るべきだろうと言える。

SNS、AI,DX、電気の信号で作る情報に振り回されて、人情もわからない日本人に、温かい血の通った人間が済みにくい社会なんて何が面白いのやら、よくわかりません。

おじさんのボヤキ・・・苦笑

 

 

 

 

 

 

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